元カノをセフレにする3段階アプローチ法!【長期関係構築法】
- 「元カノとセフレの関係になりたい!」
- 「元カノと忖度なしでセックスし続けたい!」
- 「元カノと軽い関係でセックスする方法ってある?」
私の場合、元カノと寄りを戻す前提で再開し、結果セフレになったというケースが多くあります。
その際、そのセフレ関係は、間違いなく1年以上の長期となっています。
これには、やはり理由があるなぁと自己分析してみたわけです。
その自己分析の結果を、この1ページにまとめました。
私の周りの友達や知人の中にも、元カノとセックスをしている男がいます。
彼らの特徴や彼らから聞き出した元カノをセフレにしたシナリオなども交えつつ、解説していきたいと思います。
別れた彼女ともう一度、セックスをする仲に収まりたい。
そう考えている男性には、何か得るものがある記事となるでしょう。
セフレ化しやすい元カノの特徴
このページの後半でも詳しく解説しますが、私は普段から元カノにジャブを打ち続けます。
そのことによって、ジャブがヒットする元カノが現れます。
ようは、セックスするチャンスがある元カノってことですね。
そのジャブがヒットしやすい元カノの特徴というのがあるので、まずはそれを紹介してみたいと思います。
恋愛経験が多い
単純に恋愛経験の多い元カノというのは、元彼氏に対して抵抗が少ない傾向にあります。
元彼が多いと、色々と思い出もゴチャゴチャになるのか分かりませんが、私との過去の恋愛を過剰に美化しすぎている傾向を感じます。
私がそんなことしてあげたかな?というようなことを、「あの時は、嬉しかった」みたいな感じで言われたりしますが、あれは絶対私じゃないですね(笑)
元彼が多すぎて、しかも上書きしすぎてるので、色々ミックスされちゃっているのでしょう。
このタイプの女性は、比較的、簡単に連絡を取れる関係まで進みやすく、そのあとのセックス再会へのハードルも低いです。
非常に低い!
「いまさら、恥ずかしがる関係じゃないしね…」とか言っちゃったりします。
元彼の多くは、別れた後に次の恋愛に進んでおり、終わったものとして手を付けずにいます。
それって、勿体なくないですか?
勿論、一人の女性に集中したい時もあります。
そういう女性と出会った時期は、私も元カノ包囲網を開放し、一旦リリースする時期もあります。
しかし、そうではない時に、フリーで会ってセックスできる関係は多いに越したが事が無い…
元彼の一人であるあなたが、定期的にジャブを打ち続ければ、かなりの確率でヒットする属性の元カノです。
集中的にジャブを打ち続けましょう。
恋愛に依存する
基本的に恋愛に依存しやすいタイプの女性は、元カレの誘いに乗りやすい傾向にあります。
自立心が強いタイプの女性だと、元彼の誘いには拒否反応を示しがちで、もう終わったものとして片づけられやすいなぁと実感があります。
以前付き合っていた行政書士の元カノなんかは、私の誘いには一切乗ってきません。
自分で開業しているくらいの女性ですので、自立心が強く、今と未来しか見てないような印象です。
私が連絡してもスルーされますし、共通の友達から探りを入れてもらっても全く相手にされません。
その時点で私も手を引きましたが、やはり恋愛に依存しないタイプの女性との再会は難しいなぁと感じます。
逆に、常に彼氏がいないとダメなタイプ、付き合っている時も依存的な体質だった元カノは、時間を経る事でセフレ化しやすいと感じます。
初デートでセックスOK
付き合った時に、初回のデートでセックスできたような、セックスのハードルが低いタイプの元カノは、勿論セフレ化しやすい傾向にあります。
一見、清楚系をアピールする女性でも、セックスまですんなりクリアしてしまうことは多々あります。
見た目で判断せず、過去の恋愛時においてセックスまで早かったかどうか?
こういうタイプこそ、ガードが堅いアピールをしてくるものです。
「そうだね」と受け止めてあげて、サクッと頂きましょう。
3段階アプローチ法
元カノをセフレ化するためには、初期段階とセックス後の段階で微妙にスタンスを変えていく必要があります。
私は、このアプローチを3段階に構えることが、元カノをセフレ化し、それが長期化できている秘訣だと考えています。
イメージとしては、初期段階であるセックスするまでは、殆ど女性を口説く時と近いアプローチ法です。
そして、セックス後においては、理解者としてメンタル面をサポートするようなカウンセラーのような立ち位置を目指します。
【一段階】種まきのジャブ
初期段階である、元カノの気を引くアプローチ法について解説します。
まず、元カノというのは既に付き合っている女性であり、思い出を共有している関係にあります。
この時点で、よほど酷い振り方、振られ方、付き合っていた時の悪い思い出がなければ、距離を近づける方法は難しくありません。
時間という魔法が、あなたとの思い出を美化してくれていますので…

ちなみに、別れた直後はしばらく時間をおいて、お互いの気持ちを落ち着かせる期間が必要になります。
別れた後も、継続して連絡を取り続けると、時間という魔法の効果を得られません。
半年から1年以上は、連絡を絶つという期間があるからこそ、時間によって思い出が美化され、あなたに可能性の芽が出てきます。
ある程度の空白期間を設けたあとは、思い出の品や場所、元カノが喜ぶ会話のアプローチ法などを駆使して、徐々に距離を近づけていきましょう。
これには、普段から定期的にジャブを打つ必要があります。
元カノの現況というものが、かなり大きく影響してきます。
そのため、いつでも元カノの気を引いて、一気に距離を近づける方法というのは存在しないでしょう。
元カノが恋愛で夢中になっているのを振り向かせるのは、素手で煙を掴むようなものです。
そうではなく、普段からジャブを繰り出すことで、タイミングが勝手に合ってくれます。
具体的には、簡単なLINEを送るって方法があります。
- 「好きだって言ってた映画の続編が出たよね?見た?」
- 「新しい職場はどんな感じ?」
- 「最近、調子はどう?体調崩したりしてない?」
商人の御用聞きのように、ちょくちょくジャブを打ちます。
あくまで友達として、「最近どう?」と気にかけている姿をキープし続けましょう。
ジャブの頻度は場合によりますが、2,3ヶ月に一回くらいでしょうか?
だいたいは軽く流されたり、3日後くらいに一言だけ返事が返ってきたり…
それが当たり前だと思って、種まきを続けましょう。
別れた彼女の連絡先は基本消しませんし、別れた後も既に紹介したセフレ化しやすいタイプの元カノを中心にアプローチを続けます。
以前よりも成長したあなたをたまにアピールしつつ、元カノとの思い出をいい思い出として大事にしている…
そういう姿を見せてあげましょう。
元カノも女でありメスです。
早い話が、セックスに困れば、最も気軽な元彼に興味を持つのは自然の法則です。
困ったときほど、数ある元彼の中から、ひときわあなたの存在が光ります。
困ったときに、目の前に解決策が用意されているわけですから…
あとはただ、タイミングを待つのみです。
【二段階】元カノの気を引くアプローチ方法
ジャブがヒットする元カノというのは、基本的にメンタルが弱り気味の状態にあります。
彼氏と別れた、彼氏がなかなか出来ない、彼氏と倦怠期にある…
あなたと別れて、1年くらいの期間が経っていれば、新しい彼氏とも微妙な状況になっている時期かもしれません。
そんな状況の時に、久しぶりにあなたから連絡が入り、ちょくちょく連絡する仲になると…
時間の魔法が、元カノの背中を押してくれます。
こういった時期の元カノは、距離を近づける絶好のチャンスにあります。
無理に距離を近づけることなく、最初はLINEのやり取りだけでも続けつつ、相手がシビレを切らしているなぁと感じるくらい、こちらから誘うのは控えましょう。
連絡して、すぐに会いたいといった下心丸出し状態では、女性も「やっぱり駄目だな、この男は…」と見限ってしまいます。
仮にOKが出ても、女性は自分の軽率な行動を恥、早々に縁を切りにかかる傾向が強まります。
そうではなく、電波越しのやり取りが続き、元カノのほうから「また、あの中華、食べに行きたいなぁ」とか「昔行った、あのお店、まだあるのかなぁ」とか…
また一緒に行きたいなぁというサインを発してくるまで粘りましょう。
そしてその時にやっと「じゃ、今度一緒に行こうよ」と誘ってあげましょう。
女性から誘うってことは中々ありませんから、サインを受け止めたら素直に誘ってあげて下さい。
女性をデートに誘う基本的なテクニックですが、変なプライドで自分から誘わないとかはNGです。
デートは男性から、セックスも男性から、これが基本です。
元カノですので、ここまでシナリオを組む必要はありませんが、以下の関連ページが参考になると思います。
【三段階】元カノのよき理解者になる方法
元カノのメンタル面を裏からサポートする立ち位置を目指します。
具体的には、女性としての承認欲求を満たし、存在価値を認めて安心させてあげることです。
つい元カノとなると、男性は上から目線で「アドバイス思考」に陥りがちです。
男性においては、体の関係を持った女性に対して「すでに釣った魚」といった気持ちが内心にあるものです。
そうなると、先輩面してついついアドバイスをしてしまいがち…
女性の悩みや不安などを聞こうものなら、ついつい「それは違う」「そこが間違ってるよ」といったアドバイス思考が強く顕在化してしまいます。
しかし、元カノをセフレ化させて長期化させたいのなら、この思考法は一切排除する必要があります。
元カノを全肯定し、共感と承認、称賛の嵐で包むくらいの心意気が必要不可欠となります。
「分かってないなぁ」と腹が立つことも多々ありますが、そんな感情はセックス機会を確保する為には邪魔でしかありません。
小さなプレゼントなどを細目に与えつつ、話を聞いてあげて、一緒にいない時でも返信早めに、思いやりの気持ちで関係を続ける。
実際に会う頻度も、月に1回くらいが個人的にはベストだと感じています。
この程度の配慮ができないのであれば、元カノをセフレ化し、それを長期化させるという果実は得られません。
結局のところ、女性との関係を長く継続させるためには、そこに愛がないとダメなんです。
付き合っている関係のような接し方をしつつ、時々「いい人、いないの?」とか「〇〇なら、アプローチしてくる男もいるでしょ?」とか…
彼氏と彼女の関係ではないと雰囲気で伝わるような会話をサラッと挟み込んでください。
「おれは彼氏としては〇〇とは上手く付き合えなかったけど、誰よりも理解してる自信はあるよ…」
こんな感じの言葉をかけてあげると、体だけの関係を嫌う女性の本能を抑えつつ、元カノが納得して体を許してくれる状態をキープできます。
まとめ
元カノをセフレ化することに成功すると、元カノが新しく彼氏ができた状態でも関係を求めてこられることもあります。
状況を見て、セックスするかどうか判断する必要がありますが…
彼氏がいる元カノを、無理やりセフレにするようなことは、モテ男がやる所業ではありません。
あくまで、元カノが求めてくるのであれば応じるというスタンスが良いでしょう。
事実、彼氏との関係を続けるために、私と会ってたまにセックスをするんだって…、恥ずかしげもなくつぶやく女性もいました。
一度、セックス関係を結んだ男女というのは、気軽ですし、非常に安心できる関係でもあります。
別れたらセックスしてはダメだって法律があるわけではありませんから…
キッカケを上手に作れれば、女性のほうからセックスだけを求めてくるような関係になることも難しくありません。
ただ、突然、音信不通になるケースもあることもお忘れなく…
そのためにも、普段からセックスを絶やしたくないのであれば、種まきが重要ですね。
出会い系で新しい出会いを作り続けることも、モテ男をキープする為には大切な作業となります。